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2022年12月07日スタッフブログ

SAKE PARADISE建設工事⑭「鉄骨建方」後編

こんにちは!SAKE PARADISE建設工事はいよいよ鉄骨の建方が終わり、付則作業を行っております!前編には柱を据え付けしてから柱が真っ直ぐ建ったのかを光波(測定器)を使用して確認したりする写真も紹介しました。

一旦!今の建方の進みを紹介します!!

上記が12月1日の状況でしたが・・・

じゃん・・・!最後の階まで全てが組立完了いたしました!!立派ではないでしょうかー!

建方の終盤は敷地内にレッカーや搬入車輌を入れることが出来なかったため、道路上にてレッカーを設置し作業を進めてきました。近隣の方や、通行された方々に大変ご迷惑をおかけしましたが、皆さまのご協力もあり無事に事故なく建方が完了することができました。

ご協力の程、誠にありがとうございます。

建物の骨になる鉄骨はこれで組立完了しましたが・・・まだまだ終わってはないです!

分割してきた柱を溶接したり、各階の床になる「デッキ」と呼ばれるものを敷いていかないといけません。

上記の写真が柱の厚みと溶接している状況となります。柱の厚みに指を入れてる写真を見てください!かなり厚みがありますよね!1・2回の溶接では厚みの確保ができない為、複数に溶接していきます!

他の階は何の作業をしているのか・・・

これが「デッキ」と呼ばれるものです!下記の絵を見て頂くともっと理解しやすいと思います。

梁上にデッキを敷きます。床になるし、下の階では天井となります!デッキ敷きを行った後はずれないように梁と溶接を行います。梁には「スタッド」と呼ばれる梁から出っ張る棒が有りますけど、次回のブログで詳しく紹介したいと思います。又梁の先端にはコンクリートを打設する時のコンクリートが漏れない用の壁「コンクリート止め」を溶接します。絵のような形が出来上がるとワイヤーメッシュと呼ばれる物を設置してコンクリート打設と言う流れで工事を進めていきます。現段階ではデッキ敷きを行っていますので、後々の手順もブログで紹介いたしますので是非次回も見に来てください!

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