SDGs 健康経営

世界COPDデーの呼びかけを実施しました

2025年11月19日は『世界COPDデー』です。

世界COPDデーは、COPD(慢性閉塞性肺疾患)の研究と啓発を推進する国際的な組織であるGOLDによって、2002年に制定されました。
GOLDは、毎年11月の第3水曜日を「世界COPDデー」と定めており、この日を中心に、世界各国でさまざまな啓発イベント実施されています。

名古屋市では、市民のみなさまにCOPDという病気を知っていただくため、世界COPDデー当日に名古屋市役所がシンボルカラーであるゴールドにライトアップされました。

弊社では、毎月22のスワンスワン「禁煙の日」の取り組みに加え、世界COPDデーに合わせて以下の活動を実施しました。

①世界COPDデーの周知と、COPDの症状や治療等についての情報、名古屋市役所ライトアップについて、全従業員にメール配信しました。

②世界COPDデーのポスターを喫煙所内に掲示しました。

今回の取り組みが、禁煙や受動喫煙防止について改めて意識を高めるきっかけとなり、少しでも喫煙者の減少や健康意識の向上につながることを願っています。

これからも従業員の健康づくりに貢献できるよう、継続して禁煙・受動喫煙防止の呼びかけを行ってまいります。

 

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