M-ORIONプロジェクトに参加しました
弊社は、M-ORIONプロジェクト(職場のストレス対策効果検証実験)に参加しました。
M-ORIONプロジェクトは、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)の研究班による産学連携プロジェクトで、職場のメンタルヘルス対策のための職場改善プログラムを実施しています。
弊社では「いきいき職場づくり」というプログラムに参加し、以下の手順で職場環境改善に向けた取り組みを行いました。
①個人ワーク実施(チェックリスト記入により、従業員それぞれが職場の良い点と改善したい点を考える。)
➁グループワーク実施(職場のメンバーが集まり、良い点や改善点について話し合いを行う。)
③改善計画の実施(グループワークをもとに改善計画を立て、計画を実施する。)
➃成果発表(取り組みを振り返り発表する。)
従業員同士で意見交換を行いながら職場の課題や改善点を整理し、以下の3つの取り組みを実施しました。
【取組1】 防災意識の向上と避難体制の確認
防災意識の向上と緊急時に迅速に対応できる体制づくりを目的として、避難訓練を実施しました。
〈主な実施内容〉
①社内に設置されている消火器の場所の確認
②災害を想定した避難訓練の実施
③避難場所にて、避難時の注意点や行動のポイントについての共有
④社内に「避難経路図」「緊急時連絡体制表」を掲示し、緊急時の避難手順や避難経路、連絡先などの共有
⑤当日参加できなかった従業員への情報共有
今回の取組を通じて、緊急時の対応手順を改めて確認し、防災意識の向上につなげることができました。

【取組2】ハラスメント防止に関する情報発信
安心して働ける職場づくりを目指し、ハラスメント防止に関する情報発信を行いました。
〈主な実施内容〉
・「職場のハラスメント撲滅月間」(12月)、ハラスメントに関する情報提供、情報サイトの紹介(社内メール配信)
・ハラスメントに関するポスターの掲示
・相談窓口一覧表の作成および案内(社内メール配信・掲示)
ハラスメントに関する理解を深めるとともに、相談先を明確にすることで従業員がより相談しやすい環境づくりにつなげることができました。

【取組3】業務負荷の平準化に向けたミーティングの実施
工事部ミーティングにおいて、各自・各現場の工程進捗状況や人員配置について情報共有を行いました。
〈主な実施内容〉
・各自・各現場の工程進捗状況の共有
・人手が不足している現場への定期的な増員・増員可能な日程調整
情報共有により業務負荷の偏りを抑え、現場担当者の負担軽減や休暇を取得しやすい環境づくりにつなげることができました。

今回の取り組みを通じて、防災意識の向上、ハラスメント防止への理解促進、業務負荷の平準化など、働きやすい職場づくりに向けたさまざまな成果を得ることができました。
また、個人ワークやグループワークを通じて、従業員一人ひとりが職場の良い点や改善点について改めて考える機会となり、職場環境への意識向上にもつながりました。
今後も、従業員が安心して働ける職場環境づくりに継続して取り組んでまいります。
※本取り組みの実施にあたり、M-ORION project職場環境改善プログラムの運営・支援をいただきました、研究代表者の吉川様ならびに京都工場保健会 心理職チームの倉谷様 には、ご来社のうえ貴重なご助言とご支援を賜りました。この場をお借りして厚く御礼申し上げます。

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